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幼稚園教諭免許を取得できる通信制大学・通信制短大。通信講座で幼稚園教諭二種免許・一種免許の取り方

幼稚園教諭の給料事情

幼稚園教諭の給料は幾らくらいなのでしょうか?

公立幼稚園と私立幼稚園で差があるのかも気になりますね。


幼稚園教諭の平均給料

厚生労働省の調査によると、2014年度の幼稚園教諭の平均収入は、基本給が22万8,700円。諸手当などを加えた実際に支払われる給与額は23万1,400円。ボーナスの平均支給額は69万4,000でした。

これをもとに計算すると、平均年収は347万800円となります。ちなみに、上記は平均年齢が32.4歳の給料です。初任給は、これよりも下がります。

また幼稚園の規模や公立幼稚園、私立によっても給料額が異なります。

大手の私立幼稚園などでは、高待遇で採用される可能性が高く、公立の幼稚園の場合はその自治体の給与規定にしたがって支払われます。

特に公務員の場合は、昇給制度がきちんと定められていますから、経験を積むほどに給料・年収が上がっていきます。


幼稚園教諭の給料事情

幼稚園教諭の免許状には一種免許状、二種免許状、専修免許状に分かれます。

一種免許状は4年制大学を卒業した人、二種免許状は短期大学を卒業した人、専修免許状は大学院で学んだ人が取得しますから、一般的なのは一種免許状と二種免許状となります。

これら3つの免許状によって、行う職務が異なるわけではありませんが、給与は学歴や年齢によって差が出ます。一種免許状の方が、二種免許状よりも給料が高い幼稚園が一般的です。


労働時間と給料の関係は?

幼稚園教諭の労働時間は意外と長く、サービス残業をしている職員も多くいます。

園児たちへの保育は9時〜14時であっても、その後に次の保育の準備や、会議、展示物の作成、行事の計画や準備、報告書の作成など、するべきことがたくさんあるからです。

運動会や発表会、クリスマス会、お誕生日会など、年中行事も頻繁にありますし、入園卒園のシーズンは非常に忙しくなります。

一般的な勤務時間は8時から17時ですが、17時に業務が終わることは少ないといわれています。仕事量が多く、決して楽な職業ではありません。

経営状態が良好な私立幼稚園や公立幼稚園の場合、給与は安定していると考えられます。

しかし教員には残業代が支払われないのが一般的で、私立であっても残業代が出ない幼稚園や、ボーナスの支給額が低い幼稚園などもあります。

忙しく働いても、給料に反映されなければ、やる気が出ません。事前に給与体制についてしっかりと確認してから就職しましょう。

休日に関しては、土日に参観や運動会がある場合は休日出勤をする必要がありますが、夏休みや冬休みがありますから、盆休みや正月休みなどはしっかりと取ることができます。

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