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資格の免許の違いとは?

幼稚園、保育園(保育所)に加えて、新たな形の保育である、こども園という選択肢も加わって、保育は多様化していますね。

1人1人の子供たちに寄り添って、愛情を持って受け止めることができる、そんな教育者、保育者が求められるようになってきました。幼稚園教諭になりたい、という人のために、今回は幼稚園教諭免許状についてまとめてみました。

幼稚園の先生は資格それとも免許

資格と免許の違い

保育士資格&幼稚園教諭免許状

簡単に言うと、免許や資格に関連する行為を行った時、持っていないと法的に処罰されるのが免許、処罰されないのが資格です。

たとえば、医師免許をもっていないのに医療行為をすれば、それは法律違反になりますよね。資格はその人の持っている技術や能力を保証するものです。

たとえば、英語検定2級を持っていれば、その人は英語が得意なことにはなります。でも、資格を持っていない人が英語を話しても処罰されませんね。

と、こう書くと、全く違うもののように思えますけど、この2つを切り離して考えるわけにはいきません。さっきの医師の例を考えてみると、医師免許を手に入れるためには、まず医師資格を取得します。

資格がないと免許を手に入れることはできませんね。免許はある行為を行う資格を持っていますよ、という印になるものです。

幼稚園教諭は資格、それとも免許?

では、幼稚園教諭は資格になるのでしょうか?それとも免許になるのでしょうか?

幼稚園の先生になるには、幼稚園教諭免許状が必要です。大学などで必要な科目を履修し、幼稚園教諭免許取得後、公立の幼稚園を目指すなら都道府県が実施する教員採用試験、または私立幼稚園の採用試験に合格する必要があります。

幼稚園教諭免許状は、免許状というだけあって免許です。つまり、幼稚園で子供たちを教育できる知識や技術を持っている人ですよ、と証明する免許を持っていることになるんですね。

免許の種類

幼稚園の園庭で楽しく遊ぶ子どもたち

幼稚園教諭免許には3種類あります。4年制大学で卒業するときに1種免許が、短大では2種免許が取得できます。

また、短大の通信教育と提携して、保育士と幼稚園教諭2種を取得できる専門学校もあります。さらに、大学修士課程を卒業すると専修免許状が取得できますよ。

幼稚園は子供たちにとって、生まれて初めての集団生活の場ですよね。

そして、幼稚園の先生は、親や祖父母、親戚以外で、初めて深くかかわる大人です。ぜひ、子供たちに良い影響を与える先生を目指してくださいね。

そうすれば、きっと何年たっても、子供たちはあなたのことを懐かしく思い出してくれますよ。